今回は、gitで管理しているvscodeやcursorのファイルを編集している際に、「git clean」コマンドで間違えて削除してしまったファイルを復元する方法を解説します。
結論: タイムライン機能で復元
現在(2024年3月時点)のVSCodeとCursorの両方に、タイムライン機能があるので、その機能を用いて復元可能です。
*削除したファイルと同ファイル名を作成する必要があります。
復元の手順
- VSCodeで、削除したファイルと同じ名前のファイルを作り、「タイムライン」をクリックします。(今回ファイルは削除していない)
- 過去に保存したバージョンが表示されるので、復元したいバージョンを調べる
- 画面で違いが確認できるので、復元する