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VS CodeでEmmetの設定をして作業を効率化する

2020年6月13日

VS CodeでEmmetの設定をして作業を効率化する

どうもこんばんはヒロシです★

今回は、テキストエディタのEmmetを用いて、VSCodeでHTMLやCSSを効率良くコーディングするやり方を紹介します。

またこのプラグインは、Atom、SublimeTextや他のテキストエディタでも使えます。

これが使えるだけで、最初に表記すべきDOCTYPE宣言から基本構文までを、自動で記述できるので、時間も短縮出来てオススメです。

それでは、やってみましょう!

VSCodeで、ファイルを開く

まず、テキストエディタから、index.htmlファイルを作成または開きます。

html:5または!と記述し、Tabキーを押す

1行目に、!もしくはhtml:5と記述して、Tabキーを押します。

後は2行目の"en"を”ja”に変えて完了です。

また、例えば<h1>や<p>など他のタグでも同じように使えます。

始めから<html lang="ja">に設定したい場合

以上の手順でやると、毎回lang設定を記述し直すため、面倒かと思います。

そこで、いちいち設定しなくても良いように、最初に設定するやり方がこちらです。

まず、設定画面から、拡張機能でemmetと入れ【setting.jsonで編集】という箇所をクリックして、setting.jsonを開きます。

そして、以下のようにコードを追加すれば完了です。

では、試しに初めからやってみると、、、

成功ですね!

以上でした★

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ヒロシ

ヒロシです。
現在は会社員としてエンジニアの業務を行っています。
担当業務は主に、WordPressサイト開発、改修です。
ブログやプログラミング学習で役に立つ情報を発信しています。

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